【高校受験対策】~まず、過去問題を解いてみよう~
どうもみやです。
これから新しい環境で楽しみな方は沢山いますがそれと同時に、受験の不安がある方も多いと思います。
今から言うのは自慢ではないのですが、みやの高校受験は倍率1.6倍の人気の学校を受けたのですが。
僕は中学時代、遊んでばっかりで内申点が悪くて
正直、”厳しい”と言われていました。
多分、これから高校受験の子も言われることがあると思います。
でも僕は、不安じゃなかったです
もちろん緊張はありましたが…
なぜかというと、入試だからすごく頑張らないとみたいなイメージありますが。
要は”過去問題で点数取れていたらいい”訳ですから、全く問題なく結果受かることが出来ました。
そこで、今回僕が伝えたいのは
”高校受験に向けて、今からやるべき事”と”最終、過去問解ければ大丈夫”、”抑えておく所”です。
そこまで細かく言うことはないのでざっくりお話しします。
やるべき事
英文を解きつつ文法確認
英語は文法さえ分かればだいたい大丈夫なのですが、手順としてまず軽く頭に文法を入れて早速過去問題などに取り掛かるといいです。
問題を解きながらの方が間違えた時に頭に残るし、実用的な単語も覚えられます。
過去問題の長文をとくポイントですが、まず問題から入ってしまった方が楽です。
そして問題の単語に注目しながら読み進めるのがオススメ🎶
読む時には同じ内容について話しているところでスラッシュを入れていくといいです
入れていく場所は、僕だったら関係代名詞など修飾している所に入れたり、
指示語があるとその内容までをひとくくりにしたり
あと、問題に関係ない所を退けるためにも入れます。
そうすると
次の問題に行く時に読み始める場所がすぐわかり、ややこしくなるイメージの長文もしっかり整理しながら読めます。
指示語の問題は必ずと言っていいほど出るのですぐ答えられます。
スラッシュは自分が読み進めやすくなる場所に入れたらいいです。
中学の定期テストは基本20点台だった僕ですが、この方法で過去問題平均60点はとれていました。
歴史はストーリーを理解する
歴史は多分躓く人が多いと思います。
暗記しようとするよりかは、ストーリーを理解した方が楽です。
基本、昔の出来事は何かが起こるとそれが理由で次の出来事が起こります
例えば、壇ノ浦の戦いで平氏が滅んだ事により源頼朝が征夷大将軍に任命され鎌倉幕府が出来たとか…
年号は語呂合わせでもいいと思います。
ある程度意味があっているもので…
\\今からだと、ゆっくり読んでいっても大丈夫//
”こちらも問題も解きつつやると頭に入ります!”
数学は大問1を完璧に
数学は最後の方にある難しい問題は解けなくても大丈夫。
大事なのは
\\とにかく基本的な計算問題を完璧に!//
これを出来るかが大きな差になります。
”問題を解いていってなれるのが1番楽”
定期テストを頑張るといいです。
そして、もちろん過去問題も。
作文は意味わからなくなっても書ききる
次は国語です、国語でキーになってくるのは作文問題。
最後に必ず出てくるのですがこれが大事です!!
書けないと大分不利です。
これは練習するしかないのですが
まず作文のお題をみて
箇条書きしてみるといいと思います。
それを下手でもいいから文章にすると、最後までかけると思います。
本番ではそれが頭の中で出来るように…
理科は定期テスト
理科に関しては、僕は理科ずっと学年トップだったのでポイントを言いづらいのですが。
理科って”そもそも範囲多くない”です。
覚えていくのが良いのですが多いと思う方は、\\基本的な部分をおさえよう!//
理科は余程難しい学校ではない限り応用も少ないです。
基本問題を完璧にして50点取れるようにするといいかも!
なんか、言ってることが難しいかったりイマイチ分からないならとにかく過去問題を解いて少しづつ理解しましょう!
過去問題さえ出来ればOK
何度も言いましたがまずやるべき事は
”過去問題を解くこと”です。
現状が分かるし、問題を解きつつやる事で頭に入りやすいです。
メンタリストのDaigoさんが仰っていたのですが。
”人間は失敗で脳にショックを与えると記憶しやすいそうです。”
また、月何百万と稼ぐブロガーやエンジニアさん達も皆揃って
”大事なのはインプットよりアウトプット”
と言います。
\\つまり問題を実際に解きつつ覚えた知識をアウトプットしていくことが大切です。//
高校入試は60点取れたらだいたい受かります。
過去問題を安定してそのくらい取れたら問題ないでしょう。
きっと受験期間は色々周りから言われたり、不安な気持ちにもなるかもしれません
でも、きっちりやるべき事を決めて信じてやれば大丈夫。
精神論ではなく、過去問題で点数を出して点数という事実、結果を出せばいいんです。
中学三年生の皆さん、応援してるので頑張って!!
以上、これが僕が伝えたいことです。
少しでも、背中を押せたら幸いです。
それでは今回はこの辺で
サヨナラ。