おすすめヘアカラー&ケア方法【2019SS】
どうも、みやです。
今回は、春夏のおすすめヘアカラーとケア方法を紹介します。
普段ファッション誌やSNSを見てオシャレを取り入れる僕が、今年っぽい、お洒落と思ったカラーや収集したケア方法も紹介させていただきます。
目次
- 2019ssのトレンドは暗髪
- スタイル紹介
- こんな人にオススメ
- メリット、デメリット
- ヴァージンヘアは良い- 春らしいハイトーンカラー
- スタイル紹介
- こんな人にオススメ
- メリット、デメリット
- 黒染めは気をつけて- ケア方法
- 中高生に向けて
2019ssのトレンドは暗髪
春夏といえばやはり明るい髪色をイメージしがちですが、今年は暗い色がトレンドなんです。
理由は
ファッションや美容業界で人気や注目を浴びている作品には「ナチュラルの中にあるかっこよさや可愛さ」があるからです。
では暗髪がどんな色かと言うと、あくまで僕の中でのイメージですが
暗くて尚且つ色の違いを楽しめる髪色だと思います、そのくらいがとても今年らしい
イメージだけだとまだ分かりずらいかもしれないから、もう少し具体的に定義するならば
ヘアカラーの明るさは数字で表され、それが大きくなれば明るく小さければ暗くなるという感じです。ちなみに、日本人の地毛はだいたい3トーンくらいです。
僕が提唱した暗髪は5~8トーンになるかな…。
まぁ、数値的なものは置いておいて実際にオススメなカラーやスタイルを紹介します
スタイル紹介
ナチュラルなアッシュ系
- 少しベージュを入れたアッシュ系は柔らかさや動きをしっかり出せる
- ナチュラルなカラーなので、初めてカラーする人でも挑戦しやすい!!
黒髪は大人の女性への近道
- 黒髪は毛先やアウトラインを綺麗に見せてくれます、ショートだと締め色と相まって小顔効果も!!
- 艶を出しやすいので、ウェット系のスタイルや大人ルーズな雰囲気も簡単に出せる
- 漆黒って意外と少ないから周りとの差別化も測れる!
グレーを入れるとより今年らしさup
- グレーは黒髪の良さを最大限残したまま、黒髪よりも動きや柔らかさを出せます
- 春はパステルカラーのような霞んだ色が定番で、今年のトレンドである暗髪を取り入れさらに春のテイストも入るので今季のトレンドのいい所取り!!
メンズの黒髪スパイラルはエロさ全開
- 男子の黒髪は、マッシュのような柔らかい印象のスタイルが多く思えます。ですが、艶のあるルーズなスタイルが最高にエロかっこいいです
- スパイラルパーマとの相性もバッチリ
- スパイラルパーマはコテでも出来るのでカラー、パーマをせずに済むから学生にもオススメです
まだまだ現役トレンド”紫”
- 2017辺りから廃ることなく流行っている紫ですが、もちろん今年もまだまだいけます!!
- 赤に寄せたり青に寄せたりと、色味の幅が広く極限まで自分の好みに近づけます。
- 透明感やツヤ感がしっかりでて、上品な仕上がりに、ピンクに近い色だとカジュアルにする事もできてニュアンスの幅もかなり広め!!
- お洒落にしたいなら紫が手っ取り早いです。
こんな人にオススメ
- 今年っぽくしたい!
- カラー初心者で失敗したくない!
- 長期休みだけ染めるからあまり色を抜きたくない!
- モテたい!!
最初にも言った通り暗めの髪色は今年っぽさがあり、明るさが大きく変わらないので変な感じに失敗することもあまりないです。
ブリーチなしでできるカラーも多く、学生で長期休みだけ染めるからブリーチはしたくない人にもオススメです。
今年っぽくてお洒落なカラーにイメチェンすれば、ほんとにかっこいいし可愛いのでモテること間違いなしです笑
メリットとデメリット
まずメリットはどれも共通して挑戦しやすいというポイントです。
明るさが大きく変わらないので、変に奇抜になりすぎたり自分に色味が全然合ってなくて失敗するといった事がまずないです。
更に、ブリーチ無しでも出来るのカラーが多いのでそういう所も挑戦しやすい理由だと思います。
今、美容やファッションの業界で注目されるものは「ナチュラルの中にある可愛さかっこよさ」がやはり多いので、それだけで今年っぽさが出しやすい所も魅力的です。
次にデメリットですが、これは大学生など割と髪色が自由な人たちにあります。
今の髪色が明るい人だと、アッシュ系の色はすぐ抜けてしまったりして保つのが大変な人が多いです。
保つためにはトリートメントなどのセルフケアや、リタッチなどのサロンケアが必須です。
また暗くしすぎてしまうと逆に明るい色に出来なかったりもします。
もちろん、明るい色の人でなくてもケアは大事になってきます。
艶感を出すにはこれもトリートメントなどのキューティクルのケアが大事でまた、透明感も傷んでしまうと汚く見えてしまいます。
この点を重視したい場合、ケアをしっかりする必要がある事がデメリットになりうるかも知れません。
(補足ですが、ケアをして綺麗にしておく事はどんなカラーでも大事です。
ですがその上で
デメリットとして述べた事は少しでも怠るとすぐに悪くなってしまいますよ、という意味です。)
ヴィンテージヘアは良い
ここまでカラーを紹介してきましたが、大前提としてケアされている事が大事です。
どんなカラーをしても傷んだ状態だと、チリついて光の当たり方や発色にムラができ綺麗な色も汚く見えてしまいます。
ですが逆に言うとケアをしていれば、カラーの良さが最大限活かされてすごく綺麗に仕上がります。
これは地毛でも同じです。
ケアをしっかりしていれば地毛も1つの良いカラーだと思います。
例えば 乃木坂46の"齋藤飛鳥"さん
彼女はまだ地毛です。
彼女の場合、髪質が柔らかくて日光に当たると綺麗なブラウンになります。
こんな風に、地毛でもトリートメントなどのケアをしっかりしていたまないようにしていればそれだけで綺麗になってイメージも変わりますし、頻繁にカラー出来ない人や逆にカラーしすぎてすぐ抜けたりイマイチになってしまう人その他諸々、たまにでもいいのでサロンのトリートメントや家でのトリートメントでのケアをしてみてください!
春夏らしいハイトーンカラー
今期は暗い色が流行ってますが、春夏は明るくしたいって方沢山いますよね?
もちろんそれもOKです!!
ハイトーンはもうそれだけでSWの明るい雰囲気を盛り上げてくれるので勝手にトレンド感も出てきます。
定番から今年っぽさを加えたものまでここでは紹介していきます!!
普段、明るくできない人も夏休み期間に染めてしまいましょう!!
スタイル紹介
”金髪”
- 明るい髪と言えば金髪、王道のかっこよさ可愛さ
- ホワイトカラーやベージュで外国人風にも!
- 動きがしっかり出すことができ、レディースはフェミニンなテイストに、メンズはカジュアルに。
明るい茶髪で”こなれ感”
- 誰でも似合いやすいカラーなので、初めてのカラーにピッタリ!!
- 明るくしても服が限定されず、どんな服にも合う。
- 少しベージュっぽくすればオシャレ度UP!!
最近よく聞くグレージュ
- 柔らかさ、透明感、それによる儚さがある最強カラー
- トレンドでもあるので今年っぽさもあります!!
景色の色をそのまま髪色に
- 海や空、向日葵やみかんなど柑橘類など、夏を連想させるものの色を入れるとすごく可愛い!!
- インナーカラーだと変に派手すぎずにオシャレに夏らしさ全開
こんな人にオススメ
- 色んなカラーを楽しみたい!!
- イメチェンしたい!!
- 目立ちたい!!
- モテたい!!
明るいカラーはまずブリーチをするので、色の幅がかなり広く色んなカラーをしてみたい方にはオススメです!
また、明るいとかなり印象が変わるのでイメチェンにピッタリだし、かっこよく目立ちます!
あとは、明るくかっこいい可愛いカラーはきっとモテます笑
メリットとデメリット
明るいカラーのメリットはまずなんといってもイメチェンができることです!
明るくすれば印象はかなり変わります。
ブリーチで色を抜いているので色んなカラーに変えることができるのも、1つの魅力です。
ですが、明るいカラーだと洋服の色が限定されます。
さらに、ブリーチで傷むのでケアもしっかりしないといけないのでここはデメリットだと思います。
黒染めは気をつけて
中高生など、夏休みなどの長期休みにだけ染めたりする人など特に、最後はまた黒染めして戻すと思います。
後は最初に紹介したような暗いカラーにしたい方など、これらには注意が必要です。
(因みに、どこからが黒染めなのか、カラーに影響が出るのかは色々言われていますが、だいたい3トーン以外くらいです。)
もう知ってる方も多いとは思いますが、黒染めをすると次にカラーする時にすごく影響が出てしまいます、次に最短でも半年は必要です。
美容師さんによって、してくれる場合もありますが結構無理やり色を抜くのでそこで傷んでしまい、一時的に綺麗になり結局汚くなります。
なので、黒染めをしたら当分はカラー出来ないと考えておいた方がいいです。
ここはカラーをする前によく考えましょう。
意外と知らない黒染め方法
カラーで黒染めする以外にも黒くする方法はあります。
例えば黒彩と呼ばれるスプレー
これは一時的ですが髪を黒くすることが出来ます。
僕のオススメの方法は2つです。
まず、1つ目はROYDOのブラックシャンプー
ブラックシャンプーとはその名の通り黒いシャンプーのことで、カラーシャンプーのひとつです。
基本的にカラーシャンプーは色落ちを防ぐもので、ブラックシャンプーは黒染めの色落ちを防ぐ目的で使用されます。
なので、本来は染めるためのものではありません。
ですが、ROYDO(ロイド)のブラックシャンプーは染める力が強く、それ単体でも黒染めする事が出来ます。
以下の画像のようにハイトーンでも、ここまで黒に近く染めることが出来ます。
茶髪くらいだと、これだけでしっかり黒く染まると思います。
カラーシャンプーは通常のカラーに比べ色が抜けやすいですが、痛むことがあまりありません。
シャンプーなので、定期的に使用すれば問題ないでしょう。
この方法がオススメの人
- 8トーンより暗い髪色
- 既に黒染めをしている方
- カラーをしていない方
10トーンくらいでも大丈夫かもしれませんが、しっかり黒くなるか分かりません。
8トーン以下なら確実に黒くなると思います。
他に、既に黒染めをしている方でも黒髪を保つ事が出来ますし、カラーをしていない方でも真っ黒にすれば印象も変わるのでオススメです。
2つ目は、黒のカラートリートメント
先程紹介したブラックシャンプーですが、ハイトーンだとあれでは綺麗に黒染めが出来ない可能性があります。
そこで次に紹介するのが、カラートリートメントのブラックです。
(ちなみに、カラーバターやカラーマニキュアと言われるものもありますが同じ部類と考えて大丈夫です。)
最近はカラー方法のひとつとして有名な*1カラートリートメントですが、実は黒色もあります。
トリートメント後、先程紹介したブラックシャンプーを使う事が2つ目の方法です。
ハイトーンの方でもこれも使えばかなり黒く染まります。
オススメはエンシェールズのカラートリートメントです。
クリップジョイント カラーバター アジアンブラック 200g
- 出版社/メーカー: クリップジョイント
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
オススメの人
- ハイトーンの髪色
- 既に黒染めをしている方
- カラーしていない方
ブラックシャンプーよりも染まりやすいので、ハイトーンで完全に黒にならなかった方でもコレだと効果は期待出来ます。
ブラックシャンプーより、使用する頻度は低くなるのでブラックシャンプーをあまり使いたくない方はその変わりとしてもオススメです。
カラートリートメントは地毛には基本効果はありませんが、黒だと地毛より暗いので染まります。
意外と地毛は真っ黒ではないので雰囲気は結構変わります!
※注意事項
ビビット系(蛍光色)など、発色の強い色の人は1度では完全に黒くならない可能性があります。
黒染めのリスクを承諾していているのなら美容院に行くことが1番確実です
これらの方法は黒染めの色落ち防止策でもあるので、もししっかり黒にならないのであれば、美容院で染めてこれらを色落ち防止に使うという方法もあります。
カラーの黒染めのリスクを承諾するのであれば、これが1番確実な方法です。
赤系は危険かも!!
赤系の色も実は注意が必要です。
赤みのあるカラーはブリーチをしなくてもすごく入りやすいのですが、色がすごく定着しやすいです。
つまり黒染めのように次にカラーする際、色素が強く残っている事があります。
濃く赤を入れたりする場合、この事は頭に入れておいた方がいいでしょう。
ケア方法
カラーは、ケアをすることで色落ちの速度を遅らせることが出来ます。
また、ケアするかしないかで色の見え方にも大きく違いが生まれます。
今回はそれらを幾つか紹介します。
トリートメントは必須
トリートメントは髪がサラサラになっていいけど、髪色に関係あるのか…。
答えは、もちろん関係あります。
まず、色の見え方から全然違ってきます。
傷んでいると、髪の毛がチリついて汚い印象になります。
ハイトーンだと、良く起こります。
トリートメントで綺麗にしていると
暗髪だと艶がしっかり出て、ハイトーンだと外国人風のお洒落な髪色になります!!
次に、色落ちにも関わってきます。
傷んでいると、髪色は凄く抜けやすいです。
理由は簡単です。
髪の毛はキューティクルというもので覆われており、これは蓋のような役割をしてくれます。
傷んだ状態というのはその蓋の役割をするものが剥がれている状態からです。
(ちなみに髪の毛は死滅細胞と言って初めから死んでいる細胞なので、擦り傷が治るようにはいきません。)
蓋がないと、中に染まっている色もどんどん抜け落ちてしまいます。
自然には治らないので、これらを補修するためにトリートメントをします。
トリートメントにも幾つか種類があります。
- 美容室でのトリートメント
- 洗い流すトリートメント
- 洗い流さないトリートメント
美容室のトリートメントは、それぞれの美容室によってやり方は様々ですが、傷みが酷い方は定期的にした方がいいでしょう。
次に、洗い流すトリートメントですがこれはお風呂の時に毎日使っていただくものです。
正直、市販の商品はあまり効果がないです。
ネットではいい物がありますが、実は注意が必要でフローディアなどの人気商品は偽物が出回っていますので、
1番確実なのは美容室で買うことです。
ネットで買えるものでオススメはアプルセルのトリートメントです。
サニープレイス アプルセル トリートメント プレミアム (チューブタイプ) 150g
- 出版社/メーカー: サニープレイス
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
これは、偽物の情報などありませんので安心出来ると思います。
ちなみにこれはYouTuberの”髪西”さんもネットで買い、愛用されてます。
最後に、洗い流さないトリートメントはいわゆるオイルやミストなどの物です。
種類が幾つかあり
- オイルタイプ(熱から守る)
- ミストタイプ(キューティクルを補修する)
- ミルクタイプ(髪に潤いを与える)
大きくこの3種類です。
使い方はシャワー後、濡れた髪にそのまま塗布します。
- オイルは熱からのダメージを軽減してくれるので、ドライヤー前にする事が大切です。根元に塗布すると前髪など凄く割れるので、中間から毛先を中心に。
- ミストタイプは、使ってすぐ髪がサラサラにはなりませんが1番キューティクルを補修してくれます。
- ミルクタイプは、補修効果もありますが主に乾燥した髪を保湿してくれるものだと考えて頂ければ良いと思います。
個人的にオイルタイプが1番オススメです。
中でもMorccanoilが1番人気で効果も高くオススメです。
ですが、これは美容室でしか買えないのでもし売ったていたら試してみてください。
他にもロレッタのベースケアオイルやnaplaのN.ポリッシュオイルもオススメです。
ロレッタのオイルは1番手軽に購入でき、僕も使っています。
このようにトリートメントも沢山種類があるので自分が出来るものから試してみてください!
ムラシャンとは
ムラシャンとは紫シャンプーのことで、カラーシャンプーのひとつです。
しかし、他のカラーシャンプーと違うところがあります。
それは、色落ちを防止するだけでなく黄色味を消す事に目的に使われる事です。
通常、カラーシャンプーは自分の髪色に近い色の物を使用し色落ちを遅らせます。
しかし、ムラシャンは紫に近い色と金髪など黄色味がある髪色に使用します。
なぜ、黄色に紫を使うのか…
まずは下の図をご覧下さい。
これは色相環と言い、この図で向かい合う色は互いの補色の関係にあります。
補色とは互いの色味を打ち消してくれる色です、例えば赤の補色は緑とか。
そして、紫の補色は黄色です。
話を戻して、金髪などの黄色味があるカラーに紫のシャンプーを使う理由。
それは、黄色の補色である紫で、黄ばみを消すためです。
決して黄色味あると悪いことではありません、黄色味があるとカジュアル感がでて可愛いです。
ムラシャンを使う目的はいくつかあります。
例えば先程紹介したハイトーンカラーの金髪のように白に近い外国人っぽい感じに仕上げたい時や、ホワイトカラーといって白にしたい人など…。
そして、黄色が強いと髪のチリつきが目立ち汚く見えやすいのでムラシャンを使って綺麗でオシャレな髪色に戻します。
ちなみに、金髪ではなくても茶髪でも黄ばみが気になるなら有効です。
これは好みだったりその人の痛み具合にもよるので、するかどうかは皆さんの判断にお任せします…笑
※ベージュなどの色持ちを良くしたい場合は、ムラシャンでなくその髪色に近い色味のシャンプーを使った方がいいです。
カラーシャンプー
髪色ってカラーをすればするほど、色落ちしたりして思い通りにいかないですよね。
そこで
先程から何度か紹介していますが、髪色を長くキープするにはカラーシャンプーが有効です。
シャンプーの中にカラー染料が配合されているのが特徴で、髪を洗うたびに染料が髪に浸透することでヘアカラーの色持ち良くする効果があるんです。 ヘアカラーの色味に合わせて選ぶことができ、ピンク・パープル・シルバーなどさまざまな種類が販売されています。
https://mamagirl.jp/0000159591
染料が配合されていますが、髪を染めるというより髪色を長く維持させるというイメージを持っていただいた方がいいでしょう。
カラーシャンプーの選び方ですが、上級者はムラシャンのように消したい色味の補色関係など考えていたりしますが、
基本的には自分の髪色に近い色味の物を選ぶといいです。
美容室で染める時は、担当の美容師さんに聞くといいと思います。
オススメカラーシャンプー
ROYDO(ロイド)
http://royd.jp
CALATAS(カラタス)
https://www.e-revo.co.jp/calatas/
napla N. (ナプラ エヌドット)
https://www.napla.co.jp/products/n-color-shampoo&treatment-2/
他にも色々ありますが、この3つのメーカーは色の種類が豊富でカラーシャンプーとしての性能も高いのでここから選べば、気に入って頂けるものがあると思います。
3つのメーカーにそこまで差は無いですが、ブラックシャンプーは前に紹介してある通りROYDOがオススメです。
マニパニ・カラートリートメントは慎重に
皆様、マニパニってご存知ですか?
これはマニックパニックというカラー剤の事で、かなり人気が高いので知ってる人も多いと思います。
詳しい事はコチラからご覧下さい。
発色が良く、染めやすく、そして傷まない。
ものすごく魅力的な商品ですが、
実はコレ美容師さんからするとすごく厄介です。
マニパニは発色は確かに良いのですが、その分色素がすごく残りやすいです。
つまり、美容室でカラーをしようとしても色が綺麗に入らないです。
蛍光色のカラーが多いので尚更…。
色によっては入るのかもしれませんが、かなり限られているのでもし、マニパニを使った後美容室で染めることがあれば担当の美容師さんにその事をしっかり伝えた方がいいでしょう。
マニパニだけでなく、カラートリートメントでも発色はいいので美容室でその色と全然色味が違うものにする時は気をつけた方がいいと思います。
(エンシェールズのカラーバターとか。)
今後のカラーに響くこともあるということを頭に入れてください。
中高生に向けて
お洒落に目覚めだす人が多い中高生、服や髪型をこだわり始め、髪色も変えたい人もきっと多いと思います。
だけど、中高生は校則があるからなかなか染めたりすることが出来ませんよね?
パーマという選択肢
パーマネントウエーブ(permanent wave)とは、毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成する美容技術、もしくはそれによって得られる髪型のことである。略してパーマ(perm)と呼ばれることが多い。
Wikipedia
パーマって聞くとすごくクルクルなものや、パンチパーマのような髪型をイメージする人が多いですが、実際そんな事はないです。
もちろんそういったスタイルもあってパーマならではですが、パーマの良さは他にも沢山あります。
僕がオススメする理由はざっくりこんな感じです。
- セットがかなり楽
- クオリティが高い
- 束感が出やすい
- 雰囲気が一気に変わる
パーマは無造作に巻くものだけでなく、ヘアアイロンでかけるハネなどもできるので、普段アイロンを使ったセットをする人は時短になりセットがかなり楽です。
また、美容師さんが丁寧に巻いてくれるのでカール一つ一つ綺麗にかかり、セットのクオリティが高くなります。
このため、黒髪でも束感がしっかり出てくれ雰囲気も一気に変わって
オーダーする時、パーマをしていないスタイルでもパーマはしてくれるはずです。
もし不安な場合は、1度アイロンでセットしてもらってどんな感じに仕上がるのか確かめるのもいいと思います。
良かったら試してみてください。
学生でも最近は軽いパーマだと大丈夫だったり、社会人の方でも普段から楽しめる方もいると思うのでぜひやってみて下さい。
もちろん、そういった縛りがない方でもヘアスタイルの1つとして凄くオススメです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はオススメのカラーやケア方法、他にも色を綺麗に見せるためについてなど色々お話させて頂きました。
春夏のオススメですがあくまで個人的にファッション誌などからして旬だと思われるものであり、秋冬にしてもらっても全然大丈夫なのでお気に召されたら続けてみてください(*^^*)
カラーにも染める方法や色の種類、どこを染めるのかなど、色々な選択肢があります。
自分の周りの環境などから判断して、理想のヘアカラーに近づけて見てください!!
少しでも参考になれば幸いです。
美容の知識を初歩的な部分から紹介してますので、ぜひブログのチェックお願いします!!
秋冬ver.も書こうかと思ってますのでそちらのチェックもよろしくお願いします!
それでは長くなりましたが今回はここまでにさせていただきます、読んで頂きありがとうございます。
ではでは、
サヨナラ〜
画像引用:
https://beauty.hotpepper.jp
(景色そのまま髪色に)
https://www.instagram.com/yanemint/?hl=ja
*1:※カラートリートメントとは、その名の通り色の着いたトリートメントでブリーチや通常のカラーなど、色を抜いたことのある髪に使うと色が出ます。 色の抜く力がないので地毛にはあまり効果がないです。