【フォルトゥナの瞳を見た感想】美容メインで書いていくといいながら未だかけてない所、このままでいいのかと少し焦っているみやです。もう少し時間があれば完成しそうなんですけどねでもとりあえず今はブログを書くということに慣れていこうと思うのでとりあえず書きます、でも正直僕の身の回りのことなどはまだファンと言うものが存在しない僕にとってあまり有力ではないのですね、まぁでもそんなことは気にせず書きます笑
どうもみやです
最近は暖かくなってきたことですし、旅行でも行きたいですね
京都とか、あとは島に行きたい笑
ただ散歩をするのもいいですね、風が気持ちよさそう。
春は結構好きな方、生憎花粉症ではないので笑
新鮮なことってのが何より好きで、だから色んなことに興味を持ってしまう
自分を変えたい時とか周りを変えたい時とか1歩を踏み出しやすかったりもする
ほんと、いい季節です
まぁそれは置いといて
つい先日フォルトゥナの瞳という映画を友人と見に行ってきました。
今回それを見て改めてやっぱハッピーエンドはいいなと思ったのでちょっとお話します。(ネタバレ注意)
ネタバレもあまりしたくはないから、細かく内容には触らずに早速本題に行くことにしよう。
先程も言ったがハッピーエンドはいいとおもう。
ハッピーエンドだと恋愛ものが多いが
注目されている女優が可愛かったり
俳優がかっこよくて好きだったり
キャストに注目されたり
壁ドンなどのモテ仕草がカッコイイとか女優が可愛くて萌えるなど
そして結ばれてキスシーンなどで盛り上がる。
若者には結構人気だ。
しかし、中には
- 単純でつまらない
- 結果が見えてる
- 内容が浅い
など、映画を楽しむにおいて次のステップを踏んでいる人からするとつまらなかったりするのも少なくはない
僕は特別映画が好きな訳では無いが、内容が浅いものはあまり好きではない
ならどうしてハッピーエンドは良いと思うのか。
僕の好きなハッピーエンドは少し違う
”色々なことがあったけど最後には結ばれて幸せになる”
確かに最後は幸せかもしれないが少し違う
幸せとは、”普遍的な日常の中あるもの”だと思う。
(新鮮味が好きと言ったがこれは別)
そこを判断しやすくするなら先を見据える事ができるかどうか
劇中での出来事がこの先を生きる糧となるのか
あとは、
一見悲しいラストだったとしても、全部思い返すとそれが幸せだったりする
そういう内容の深い”ハッピーエンド”が好きだ
フォルトゥナの瞳にこれらを落とし込むと
(↓↓ここからネタバレ↓↓)
幼い頃に事故で両親を無くし、欲しくもない力を手に入れ葛藤しこれまでも壁を作るように生きてきた主人公がヒロインと出会った時に力のおかげで声をかけることができ、支えてもらい笑って過ごせた
最後には自分の命を犠牲にしてでも愛する人を守り抜けた、これほど幸せなことはないだろう
力の代償のせいで一緒に生きることは出来なかったけど、今までの人生の中で最高の時を過ごすことができ、ヒロインを愛せたことは幸せであっただろう。
ヒロインもまた
力のおかげで命の恩人である主人公に会え、愛され生きてて欲しかったけど守ってもった。
悲しいかもしれないけどその出来事がこのヒロインの今後の人生の大きな生きる力になることは容易に想像がつく。
最後まで愛されたことは間違いなく幸せなはずだ。
長く言ってはいるが、ざっくりいうと
これからもずっと一緒だけがハッピーではない。
他にも幸せの形は色々あるだろう
今回は1曲、それを綴った曲を紹介しよう
相変わらず、文章がガサツで汚いな僕
それでは今日はこの辺に
サヨナラ。