【信頼されるためには】”それぞれの色”
どうもMIYAです
今、大人気アイドルグループ乃木坂46
去年の春に生駒里奈さんの卒業をきっかけに、多くのメンバーが卒業していきました…
中でも昨年末卒業された西野七瀬さんは反響が大きかったです。
そんな今回、卒業を控えている”伊藤かりん”さん、”斉藤優里”さんについて取り上げさせてもらいます
まず”伊藤かりん”さん
2期生として加入した彼女、元々メンバーに認知されるくらいの大ファン
1期の時に落ちてしまって、受かった人がどんなものか見たところハマってしまったみたい笑
1度は落ちてしまったものの入りたい グループに入れるって凄いですよね
グループの中でも歳上の方で、身の回りの事がしっかり出来てみんなから頼られる
お姉さんと言うよりかお母さんみたいな存在(怒られそう笑)
実は彼女1度も”選抜メンバー”(表題曲を歌うメンバー)に選ばれたことがありません
不思議です
選抜とか大所帯グループだから仕方の無いことではあります決して人気のないとかそんな訳では無いです
2月に行われた7thyearbirthdayliveの出来事、急遽振り付けが変更された際に慌てていた4期生に教えてあげてたらしいです
このライブは覚えることが多く、自分のことで精一杯なはずなのに…
選抜じゃなくても、先輩である立場をしっかり理解して自分のやるべきことを行動する、こういった所から彼女はファンからメンバーから信頼されてるのでしょうね。
正直、1度でも選抜に入ってあいる所を見たかった
これからの人生、お幸せに
卒業おめでとうございます。
続いて"斉藤優里"さん
1期生として加入、愛称は”ゆったん”。
彼女はアンダー(非選抜)と選抜の両方を経験しており、5thシングル収録曲”13日の金曜日”ではセンターを務めた。
一言で言うと乃木坂の”おしゃべり番長”
冠番組では出っ歯番長とかイジられたりでたくさん盛り上げてくれてます
また、コミュニケーション能力の高さからラジオに多数出演。
あと、メンバーへのスキンシップも有名(笑)
グループの中で1番ってくらい、何事も楽しそうにしている彼女、センター曲はライブの定番曲で盛り上がります
公式ブログではこう綴ってました
”私が後輩に見せられるものは全て
出し切ったかなと感じ決断しました”
選抜、非選抜を経験した彼女だからこそ悔しさや達成感を分かっていて寄り添って後輩を支えていたのでしょう。
他の卒業メンバーのコンサートなどでは、結構泣いてる方でほんとにメンバー思い
こんな素敵な人ならこれからどんな道に進むことになっても、楽しくやっていくでしょうね。
卒業おめでとうございます。
こういうたくさんすごい人がいる中で、自分の役目、立ち位置を把握し自分の出来ることを考えて行動することが信頼や自分の成功に近づけるのでしょう、これはもうこの人達が証明してくれてます。
ただ、これが簡単にできれば苦労しません
これを邪魔するものがあるんですよね
それはプライドです。
プライドはやる気とかで良く働きもしますが、マイナスな面が多いです。
自分でも見えてるのにプライドが邪魔をする、自分が今までやってきたことが無駄になると思うと怖いみたいな…
しかし進むには、今までのことが全部否定される覚悟をもちプライドを捨てさらないといけない時があります
プライドは少し捨てちゃえば、ほんと全部が変わってきます!!
でも、プライドは捨てても原点だったり目標を見失うとかはダメですよ…
皆さんも、躓きそうになればこのポイントを意識して行動してみましょう。
それではこの辺にしたおと思います
読んでいただきありがとうございます
サヨナラ。